11月21日東京新宿スペースゼロで第9回詩のボクシング全国大会が開催されました。
全国から集まった代表選手16名のうち、わが三重からは6月20日鈴鹿市文化会館で開催された詩のボクシング三重大会のチャンピオン”アクロ ニック トゥルーリー選手”が出場しました。
アクロ選手は1回戦第2試合に登場、香川代表のハナメガネ選手と対戦しました。
先行青コーナーのアクロ選手は自作詩「ミサイル」を朗読、ミサイルが落ちてきて平和な世界が壊れてしまうそのギリギリの瞬間までをリング一杯に使ったフットワークと緊張感あふれる言葉のパンチで表現していきます。
対するハナメガネ選手もリング一杯に使い速射砲のような言葉を連発。
結果は惜しくもハナメガネ選手に軍配があがりましたが、見応えのある好試合でした。
アクロ選手の健闘を称えたいと思います。
なお大会の詳細等は詩のボクシングホームページ(関連リンクをクリック)をご覧ください。
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