6月20日鈴鹿市神戸,割烹旅館「魚半楼」にて詩のボクシング予選会が開催され,大広間にあふれるほどのたくさんのお客様がお越しくださいました。ほんとうにありがとうございました。
7月17日(土)の「詩のボクシングみえ大会」本大会に出場する16名の朗読ボクサーが決定しました。
予選会には東海・近畿2府5県から飛び入りを含む43名が出場し,自作の「詩」を次々と朗読しました。
会場に集まった約100名の聴衆も1人1人の朗読の評価に参加し,日本朗読ボクシング協会の楠かつのり代表が最後に総合的な見地から16名を選出しました。
今年は参加エリアを広げたこともあって,全国大会出場者や地区大会の上位成績者を含む多彩な選手が参加し,最後まで白熱した朗読が展開されました。
また,今回取り入れた「声と言葉のボクシング」(団体戦)にも3チームが出場し,輪読,群読といったチームならではの朗読が行われました。
この中から2チームが本大会の団体戦に出場します。
詩のボクシング第5回みえ大会は7月17日(土)鈴鹿市文化会館さつきプラザ特設リングで午後1時30分ゴングです。入場料はお一人様500円です。
東海近畿の最強選手が結集し,ヒートアップまちがいなしの「詩ボクみえ」
ぜひお見逃しなく!