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イベントレポート

第52回鈴鹿市美術展 展覧会・表彰式・ギャラリートーク 《2019年10月30日(水)〜11月3日(日)鈴鹿市文化会館内》
2019/11/5

「第52回鈴鹿市美術展 展覧会」が行われました。日本画・洋画・彫刻・美術工芸・写真・書道の全6部門で、228作品の応募があり、その中から審査により206点が入選以上となり、展覧会には206点の優秀作品と会員作品72点を合わせた278点を展示しました。

4日間で累計3,019名の方にご来場いただき、創作活動の発表の場を楽しんでいただきました。最終日には、表彰式・審査員が作品の好評をするギャラリートークがあり、大勢の方が訪れました。


〜アンケートからの抜粋〜
・素晴らしい作者の数々、努力に感激しました。今後の市展の益々の発展を期待します。

・日本画・洋画ともに素晴らしい作品が多かったです。鈴鹿市の水準高い!

・美術展が始まると秋を感じます。ゆっくり楽しませていただきました。

・市展だからと甘く見ていましたが、どの作品も凄いのでビックリ。また来年楽しみにしています。

・個性豊かで見ごたえがあった。面白かった。また、来年も見に来たいです。


鈴鹿市美術展は、昭和43年に第1回が開催されて以来、今年で52回目を迎えます。
52年間一度も途切れることなく開催されておりますのは、市民の皆様のご理解・ご支援の賜物です。第53回に向け一層努力してまいります。