2014年8月15日(金) 開場17:30〜 開演19:00〜
一般S席: | 5,000円(税込み) |
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A席: | 4,000円(税込み) |
車イス席: | 4,000円(税込み) |
高校生以下S席: | 2,500円(税込み) |
A席: | 2,000円(税込み) |
車イス席: | 2,000円(税込み) |
主催: | (公財)鈴鹿市文化振興事業団 レディオキューブFM三重 |
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助成: | (一財)地域創造 (公財)三重県文化振興事業団 (公財)岡田文化財団 |
後援: | 鈴鹿市 鈴鹿市教育委員会 |
協力: | 三重県吹奏楽連盟 |
制作: | クリスタル・アーツ |
お問い合わせ: | (公財)鈴鹿市文化振興事業団 TEL:059-384-7000 |
京都市立芸術大学卒業。1987年のタングルウッド音楽祭に参加。その後、故レナード・バーンスタイン、小澤征爾らに師事。1989年、ブザンソン指揮者コンクールで優勝。1995年、第1回レナード・バーンスタイン・エルサレム国際指揮者コンクールで優勝。 現在ヨーロッパの拠点をベルリンに置き、パリ管弦楽団、スイス・ロマンド管弦楽団、ケルン放送交響楽団、ベルリン・ドイツ交響楽団などヨーロッパにて一流オーケストラへの客演を毎年多数重ねている。2011年5月にバイエルン国立歌劇場管弦楽団、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団、2013年1月にロンドン交響楽団、10月には北ドイツ放送交響楽団にもデビューを果たすなど、欧州で目覚ましい活躍を続けている。2015年9月よりオーストリアを代表する、107年の歴史をもつトーンキュンストラー管弦楽団音楽監督に就任する。 海外でのオペラ公演でも実績を重ねており、2007年<オランジュ音楽祭>の「蝶々夫人」(演奏:スイス・ロマンド管弦楽団)、2010年トリノ王立歌劇場「ピーター・グライムス」、2012年同歌劇場「カルメン」などがある。 国内では兵庫県立芸術文化センター芸術監督、シエナ・ウインド・オーケストラの首席指揮者を務めるほか、「題名のない音楽会」(テレビ朝日系列)の司会者を務めている。CDリリースも多数あり「ベートーヴェン交響曲第7番(ベルリン・ドイツ交響楽団)」「ベルリオーズ幻想交響曲(パリ管弦楽団)」「佐渡裕 ベルリン・フィル・デビューLIVE」などの海外オーケストラとの共演CD、シエナ・ウインド・オーケストラを指揮した「ブラスの祭典」シリーズなどが大ヒットセールスを記録している。著書に「僕はいかにして指揮者になったのか」(新潮文庫)、「僕が大人になったら」(PHP文庫)などがある。 |
1990年に結成されたプロフェッショナルのウインド・オーケストラ。現在、文京シビックホールを拠点に演奏活動をしており、定期演奏会のほか全国各地での音楽祭やイベントへの参加、音楽鑑賞教室等の青少年育成事業への出演、管楽器の特色を生かした多様なアンサンブルユニットによるコンサートや管楽器クリニック等を積極的に展開しており、日本を代表するウインド・オーケストラとして、また、国内吹奏楽愛好家の先頭に立つフラッグシップオーケストラとして高い人気を誇っている。 2002年より佐渡裕を首席指揮者に擁し、最近では宮本文昭、宮川彬良など多彩な指揮者を客演に迎えている。また、テレビ朝日系列「題名のない音楽会」に多数出演し持ち前のユニークなパフォーマンスで番組史上最高視聴率を記録するなど、メディアからも注目される存在となっている。2010年10月から東京都文京区と事業提携を結び、これまでの幅広い演奏活動とともに地域や教育機関と密着した活動も積極的に展開している。2010年度第21回吹奏楽アカデミー賞を受賞。 CD・DVDも多数収録しており、最近ではエイベックスから「結成20周年記念コンサートLIVE」、「TARKUS」、「指輪物語 デ=メイ&シエナ」をリリースし、いずれも大きな話題を呼んでいる。 » シエナ・ウインド・オーケストラ オフィシャルHPはこちら |
'86年栃木県宇都宮市に生まれる。音楽教師の両親のもと3歳よりチェロを始める。幼少よりその才能は注目をあつめ、9歳より出場するコンクール、第74回日本音楽コンクールを含む、すべてに第1位入賞を果たす。 '09年、第9回ロストロポーヴィチ国際チェロコンクールで日本人として初優勝。桐朋学園音楽部門特待生、桐朋学園大学ソリスト・ディプロマコースを首席で卒業。'10年に第20回出光音楽賞、'12年にホテルオークラ音楽賞を受賞。'09年にジュネーヴ音楽院卒業、'13年6月にクロンベルク・アカデミー修了。 これまでにチェロを倉田澄子、フランス・ヘルメルソンの各氏に、室内楽を東京クヮルテット、原田禎夫、原田幸一郎、加藤知子、今井信子、リチャード・ヤング、ガボール・タカーチ=ナジの各氏に師事する。 ザールブリュッケン・カイザースラウテルン・ドイツ放送フィルハーモニー管弦楽団、NHK交響楽団、など国内外のオーケストラ、リン・ハレル、ギドン・クレーメル、ユーリ・バシュメット、マキシム・ヴェンゲーロフ、また、日本を代表する多くの演奏家と共演し、国内外の音楽祭やソロ活動を活発に行っている。 CDは「Dai First」をリリースしている。'12年1月小澤征爾指揮・水戸室内管弦楽団東京公演にソリストとして出演し、BS朝日にて2時間音楽ドキュメント、「小澤征爾さんと音楽で語った日〜チェリスト・宮田大・25歳から」(芸術祭参加作品)が放送されるなど、マスメディアへの露出も多く、現在最も注目を集めている若手チェリストである。 » 宮田 大 オフィシャルウェブサイトはこちら / » Dai Miyata European website |