2017年3月16日(木) 開場13:15〜 / 開演14:00〜
※限定100名となります。
※当日券はございません。
主催: | (公財)鈴鹿市文化振興事業団 レディオキューブFM三重 |
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協力: | きまぐれ天使ュのシフォン |
お問い合わせ: | (公財)鈴鹿市文化振興事業団 TEL:059-384-7000 |
Program ※公演内容により、曲目が変更になる場合があります。 * J.Sバッハ/平均律クラヴィア曲集第1巻より第1番プレリュードとフーガ BWV846 |
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高田 泰治/Taiji Takata(鍵盤楽器奏者) 2002年神戸新聞松方ホールにてテレマン室内オーケストラとともにピアノ、フォルテピアノ、チェンバロのそれぞれの協奏曲を一夜で演奏するという公演にてデビュー。 フォルテピアノのソロ活動としては2010年NHK「クラシック倶楽部」にてモーツァルト作曲ピアノ協奏曲 第12番をフォルテピアノで好演し話題となる。また同年4月よりモーツァルト作曲の1台のためのピアノ協奏曲全曲を3年のスパンで演奏するシリーズを開始し注目を集める。2012年6月24日NHKFM「リサイタル・ノヴァ」で、モーツァルトほかC.P.E.バッハの作品を好演。 チェンバロのソロ活動としては2011年5月に「バッハ・アルヒーフ」(ライプツィヒ)の主催する定期演奏会に出演(日本人鍵盤奏者としては初めての招聘)し好演。10月には同公演と同じ曲目を収録したCDをライブノーツよりリリース。 現在はバロックヴァイオリンのU.ブンディースとデュオを結成しドイツでも演奏活動を展開中。2014年、ポツダムでの公演は「軽やかな手首の動きで流れ落ちる滝のごとく、はじけ滴る雫のごとくまた時には滔々と流れる大河のごとく銀色に煌めく音を生み出してゆく。」(Potsdamer Neueste Nachrichten誌)と評された。 フォルテピアノとチェンバロをC.ショルンスハイムに師事。また2012年よりA.シュタイアーに、2013年よりO.ボーモンに師事。2013年4月にはU.ブンディースとのデュオのCDをリリース。平成23年度坂井時忠音楽賞受賞。2014年には中之島中央公会堂(大阪市)にて、ベートーヴェンのピアノ協奏曲全曲公演(全3夜)を好演。2015年U.ブンディースとの2枚目のデュオと、フォルテピアノ・アルバムを、2016年には4つの古典鍵盤楽器を使用した「うつろい」をリリース。平成28年度 咲くやこの花賞《音楽部門》受賞。 |