2018年9月15日(土) 開場14:30〜 / 開演15:00〜
高嶋 ちさ子 | (ヴァイオリン) | ||
12人のヴァイオリニスト | |||
村松 亜紀 | (ピアノ) |
主催: | (公財)鈴鹿市文化振興事業団/BSフジ/レディオキューブFM三重 |
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企画・制作: | オン・ザ・ライン/シンバ |
後援: | ハッツ・アンリミテッド |
協力: | ジェィ・ツー/創芸 |
お問い合わせ: | (公財)鈴鹿市文化振興事業団 TEL:059-384-7000 |
●鈴鹿市民会館開館50周年記念公演 高嶋ちさ子 12人のヴァイオリニスト コンサートツアー2018
「女神たちの華麗なる音楽会」 チラシはこちら (PDFファイル/803KB)
▼ 高嶋ちさ子(ヴァイオリン) 6歳からヴァイオリンを始め、これまでに徳永二男、江藤俊哉、ショーコ・アキ・アールの各氏に師事。桐朋学園大学を経て、1994年イェール大学音楽学部大学院修士課程アーティスト・ディプロマコースを卒業。 国内外のTV・ラジオな1997年には本拠地を日本に移し、本格的に音楽活動を始める。 フジテレビの軽部真一アナウンサーとの共同プロデュースによる「めざましクラシックス」は1997年に始まり、現在までに通算公演回数300回を超える人気コンサートで、昨年20周年を迎え、ヴォーカルとのアルバム「めざましクラシックス with フレンズ 〜ベスト・ヴォーカリスト〜」をリリース。7月に東京・池袋の東京芸術劇場コンサートホールで『めざましクラシックスサマーフェスティバル2017』を開催。 2006年の自身のソロデビュー10周年時に企画・プロデュースし「12人のヴァイオリニスト」を立ち上げた。“観ても、聴いても、美しく、楽しいヴァイオリンアンサンブル”というコンセプトでクラシックの敷居の高さを払拭し、クラシック音楽やヴァイオリンをより身近に感じてもらえるように活動を行っている。2017年9月からコンサートツアー『高嶋ちさ子 12人のヴァイオリニスト〜Best Classics Harmony〜』を開催し各地で好評を博す。2018年春に『葉加瀬太郎・高嶋ちさ子・古澤巌〜3大ヴァイオリニストコンサート〜』では、初の日本武道館公演を含め全国各地で開催、また『live image』にも参加。 現在、年間100本近い演奏活動を中心にイベントやコンサートプロデュースに加え、テレビやラジオなどの各種メディア出演、執筆など活動の場は多岐に渡る。
愛用器: ストラディバリウス 製造: 1736年製 愛称: ルーシー
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ヴァイオリニスト高嶋ちさ子が、2006年に立ち上げた“観ても、聴いても、美しく、楽しい”ヴァイオリン・アンサンブル。
コンサートでは、クラシックの名曲のみならず、様々なレパートリーを12本のヴァイオリン・アレンジで演奏する。
個性豊かなメンバーがステージを彩り、お客様に参加していただくオリジナルコーナーや振り付けを加えた演奏など、ヴァイオリンという楽器をより身近に感じ、楽しんで頂けるようなコンサート作りを目指している。これまでに8枚のアルバムをリリース。
2016年 結成10周年を迎え、7月に高嶋ちさ子 12人のヴァイオリニスト名義でニューアルバム「MUSE〜12 Precious Harmony〜」を発売。
同年9月からはコンサートツアー、「10th Anniversary 高嶋ちさ子 12人のヴァイオリニスト MUSE〜Best 12 Harmony〜」を、翌2017年9月から「高嶋ちさ子 12人のヴァイオリニスト 〜Best Classics Harmony〜」を各地で開催。
幅広い世代に愛されている女性だけのヴァイオリン・アンサンブルである。
▼ 村松 亜紀(ピアノ) 4歳からピアノを始め、これまでにマイヤー兼松るり子、田辺緑、奈良場恒美、練木繁夫の各氏に師事。桐朋学園音楽学部、同大学研究科修了。第71回日本音楽コンクール第3位。 2005年松方ホール音楽賞大賞受賞。2007年より高嶋ちさ子12人のヴァイオリニストのアカンパニストとして参加、活動するなど多くのアーティストと年間100本近いコンサートを行っている。 ソリストとしては、新日本フィルハーモニー交響楽団、東京交響楽団と共演した。 現在も室内楽コンサート、リサイタル、またテレビ、ラジオ、CDでアンサンブルピアニストとして国内外のアーティストと多数共演している。 |