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鈴鹿市民シアター [コンサート・公演など]

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すずかJAZZ Vol.5

2019年7月6日(土) 開場17:30〜 開演18:00〜

すずかJAZZ Vol.5
写真=チラシ 表
日時:
2019年7月6日(土)
開場17:30〜 開演18:00〜
会場:
鈴鹿市文化会館 けやきホール
鈴鹿市飯野寺家町810番地 TEL:059-382-8111
入場料:
全席自由
前売:2,500円(税込)
当日:3,000円(税込)
※2歳以下入場不可
出演
江藤良人(ds) 中村好江(tp)
井上陽介(b) 田中邦和(ts)
ACE(g/vo) 板谷大(p)
鈴鹿市出身ジャズミュージシャンの江藤良人(Ds)、中村好江(Tp)を中心に、「すずかJAZZ Vol.5」のための編成したスペシャルバンド。この日にしか味わえないジャズナイトをお届けします。

●すずかJAZZ Vol.5 チラシ表面はこちら (PDFファイル/2.38MB)
●すずかJAZZ Vol.5 チラシ裏面はこちら (PDFファイル/1.9MB)

出演

江藤良人 Yoshihito Eto(Drums)
江藤 良人 Yoshihito Eto(Drums)

1973年生まれ、鈴鹿市白子出身。10歳からドラムを始める。

1996年からプロ活動を開始。1998年モントルー・ジャズ・フェスティバルに出演。

2006年〜2015年“Yuji Ohno & Lupintic Five”に参加。

これまでに、渡辺貞夫(as)、日野皓正(tp)、佐藤竹善(vo)、石橋凌(vo) 、Lee Konitz(as)、Barry Harris(p)、Eddie Gomez(b)等と共演。

自己のグループ『Karate Chops』の他、石井彰(p)トリオ、punch! 、the EROSなどのグループ、セッションで活動中。2017年11月、Karate Chops (江藤良人、井上陽介、田中邦和)の二作目となる『Yeah!!』をリリースし好評発売中。

繊細さとパワフルさを兼ね備えたドラミングが絶大な信頼感をもたらす。

中村好江 Yoshie Nakamura(Trumpet)
中村好江  Yoshie Nakamura(Trumpet)

鈴鹿市生まれ。

9才で玉垣小金管バンドクラブでトランペットを始め、12才からラテン、デキシーのショーバンドに所属し国内外で演奏。同時期にJAZZ発祥地ニューオリンズでトラッドジャズの虜に。以来、アメリカ、ジャマイカ、キューバ、タヒチ、オーストラリア、アジア、ヨーロッパで現地音楽、文化に接する。

18才で単身NYにてルーソロフ、ジョンファディスに師事。19才にてジャズ界大御所・松本英彦氏の勧めによりソロ活動開始。NHK特集「中村好江トーク&ライブ」1時間生放送等出演。

現在、自身のバンド「中村好江わくわくHOT5」やソロにて国内外で活動。音楽生活28年。2009年より鈴鹿市ときめきカルチャー大使就任。

教育委員会専属夢工房講演活動10数年。近年ではパリや、日本大使館主催国交10周年にて東ティモールで演奏。毎春ニューオリンズと往来して演奏。

2018年ダニーバーカージャズフェスティバル、フレンチクォーターフェスティバル、老舗プリザベーションホールに出演。生活と共にあるニューオリンズジャズを通して、持ち前の明るさと、深く温かいサウンドで今日という日を照らす音を込める。日本で希少な女性ニューオリンズジャズトランぺッター。

井上陽介 Yosuke Inoue(Bass)
井上陽介 Yosuke Inoue(Bass)

1964年7月16日、大阪生まれ。大阪音楽大学作曲科卒。在学中よりプロとして活動を開始。

上京後、日野元彦、佐藤允彦らのグループを経て91年よりニューヨークを拠点に活動。

2004年には活動の拠点を日本に移す。

2007年10月には多田誠司(sax)納谷嘉彦(p)大坂昌彦(ds)で編成された新しいグループで録音した5枚目のリーダー作となる「Straight Ahead」がリリースされ、ライブハウス、コンサートなどで活動。

現在、自己のグループZ’sの他、塩谷哲トリオ、渡辺香津美ジャズ回帰プロジェクト、大西順子トリオなどのメンバーとして活動。

その他、TOKU、小沼ようすけ、小曽根真などの数々のセッションに参加し日本のみならず海外でも精力的に活動。

またマット・ウイルソン・グループやティム・アマコスト・グループの一員でアメリカやヨーロッパでも活動を続ける。

田中邦和 Kunikazu Tanaka(Tenor Sax)
田中邦和 Kunikazu Tanaka(Tenor Sax)

1966年生まれ。高校在学中よりサックスを独学にて修める。東京大学在学中にジャズ、ポップスに傾倒し、卒業後数年間の会社勤めを経てプロの演奏家となる。以来「幅広い音楽を俯瞰する」と評されるスタイルで、オーセンティックなジャズからポップス、即興まであらゆるサウンドに溶け込みつつ独自のサウンドと存在感を醸し出す。

日本国内のメジャーなジャズクラブやコンサートホールでの演奏はもとより、フジロック、モントレー(日米)、ニューヨーク、ロンドン等のフェスティバルにも出演。

現在はソロとしての活動の傍ら、「田中邦和ジャズトリオ」「BLACK VELVETS」「Sembello」「DOUBLE TORUS」「KARATE CHOPS」「LIFE IS GROOVE」等で個性的なミュージシャンたちとの共演他、レコーディングやセッション等、多岐に渡って活動中。また、サックスが持つ楽器の可能性を追求する即興演奏や、尺八やネイ等サックス以外の管楽器の研究・演奏にも力を入れている。

ACE(Guiter/Vocal)
ACE (Guiter/Vocal)

1979年に野獣(のけもの)のギターボーカルでメジャーデビュー果たす!

ジューダスプリーストの初来日のオープニングアクトを務める!

1981年野獣解散後、NOAH結成しNHKに出演、月25本のライブツアーをこなす!

FM三重、鈴鹿VOICE FMのパーソナリティを務める!

2011年、マスプロアンテナのCMで全国ネットでオンエアー!

2017年、日本歯科大学病院の『あいうべエキゾサイズ』のボーカルを担当する。

デビューアルバムを始めCD計9枚リリース!

現在、野獣、NOAH、ATM、わくわくHOT、Gypsies Heap、にてアコースティックからハードロックまで幅広く全国ツアー、また3月から4月には毎年ニューオリンズに渡り海外ミュージシャンと共演。

板谷 大 Hiroshi Itaya(Piano)
板谷 大 Hiroshi Itaya(Piano)

1974年生まれ、札幌市出身。

5歳よりクラシックピアノを始める。また両親の影響からジャズにも興味を持つ。

1994年北海学園大学に入学。学内のサークル「フリーフォームレスジャズオーケストラ」に参加。 本格的にジャズの演奏を始める。

2002年トランペッター村田浩氏との共演や「ジョニー黒田とディキシープリンス」参加を機にプロとしての音楽活動へシフト。

2004年初のリーダーバンド「DNG Trio」「Understream Nonet(9人編成)」の2バンドを結成。

エネルギッシュで時には叙情的な表現もみせる、いま札幌で最も人気のあるピアニストのひとり。

現在、自己のピアノトリオ・10ピースバンドでの活動のほか、「ジョニー黒田とディキシープリンス」 ・「蛇池雅人Sidewalk」・「山本敏嗣トリオ」などに参加。

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チケットのお求めは・・・

<店頭販売のみ>※予約不可

9時から鈴鹿市文化会館TEL:059-382-8111
鈴鹿市民会館TEL:059-382-0654
亀山市文化会館TEL:0595-82-7111
オープン時から鈴鹿市観光協会(白子駅西)TEL:059-380-5595
鈴鹿ハンターTEL:059-379-2200
コメリ書房 鈴鹿店TEL:059-384-3737

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・チケットのご購入方法についてのお問合せは、(公財)鈴鹿市文化振興事業団 TEL:059-384-7000
(営業時間 平日:8時30分〜17時15分 休業:土・日・祝)まで。

・チケット販売時間については、各店舗にお問合せください。

※2歳以下の入場不可。

※購入以後のチケットの交換・返金・再発行はお断りします。

※公演時の撮影や録音はできません。

※公共交通機関をご利用ください。

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