2016年4月22日(金) 昼の部 開場13:30 開演14:00〜/夜の部 開場18:30 開演19:00〜
主催: | (公財)鈴鹿市文化振興事業団 鈴鹿市文化会館 |
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お問い合わせ: | (公財)鈴鹿市文化振興事業団 TEL:059-384-7000 |
●プラネタリウム☆ワンコインコンサート チラシはこちら (PDFファイル/1.36MB)
The Brassical Quintet(ザ ブラシカル クインテット)
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トランペット 赤堀 裕之史(あかほり ゆきのり) 岐阜市出身。羽島北高校からトランペットを始め、2年次、3年次と全日本高校生ソロコンテストに出場。優秀賞。愛知県立芸術大学卒業。小澤征爾音楽塾に参加。同大学の大学院修士課程を修了後、渡独しワイマールにあるフランツリスト音楽大学にて研鑽を積む。在学中、ブラウンシュバイク州立歌劇場において学生契約として一年間の演奏業務に参加。兵庫芸術文化センター管弦楽団に入団を機に帰国。その後、1年半在籍。中部フィルハーモニー交響楽団団員、一宮市消防音楽隊嘱託職員、岐阜県立岐山高等学校吹奏楽部講師、愛知県立芸術大学非常勤講師。トランペットを、宮ノ下佳彦、武内安幸、ウヴェ コミシュケの各氏に師事。 |
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トランペット 松山 英司(まつやま えいじ) 三重県出身。三重県立白子高等学校を経て、名古屋芸術大学音楽学部器楽科にて研鑽を積む。トランペットと室内楽を竹本義明氏に、指揮法を古谷誠一氏に師事。2007年に三重県立四日市南高校吹奏楽部指揮者に、2013 年には三重ユナイテッドウィンドオーケストラ常任指揮者に就任。その他、市民吹奏楽団や市民オーケストラに客演を多数経験し、指揮活動も活発に展開している。The Brassical Quintetとして2011年よりリサイタルを名古屋 岐阜 桑名 四日市等各地にて定期開催、いずれも好評を得る。北名古屋シティ管弦楽団合奏トレーナー、三重ユナイテッドウィンドオーケストラ常任指揮者、東海学園高校吹奏楽部指揮者。 |
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ホルン 小助川 大河(こすけがわ たいが) 北海道札幌市出身。2007年度愛知県立芸術大学卒業。2009年4月渡独。その後ワイマール・フランツリスト音楽大学に入学し2014年9月卒業、ディプロムの称号を習得し帰国。在学中シュターツカペレ・ワイマール、中部ドイツ室内管弦楽団、イェナフィルハーモニー、ホーフ交響楽団、エアフルト歌劇場、テューリンゲンフィルハーモニー、ドイツ青少年フィルハーモニーなどに賛助出演し、主にオペラ作品やミサ曲などの造詣を深める。シュターツカペレ・ワイマール元契約団員。ホルンを橋本敦、大野良雄、Ralf Ludwig、Prof.Jorg Bruckner、Eckhard Runge の各氏に師事。講習会にてEngelbert Schmid、Philip Myers、Friedrich Kettschau、山岸博の各氏による指導を受ける。 |
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トロンボーン 永井 淳一郎(ながいじゅんいちろう) 武蔵野音楽大学卒業後、オランダのロッテルダム音楽院にて研鑽を積む。ITAによるエモリー・レミントン・トロンボーン・コアー ・コンペティション部門で1位を受賞。帰国後はオーケストラをはじめ、ソロ、ブラスアンサンブル、混成アンサンブル等々、ジャンルもバロックからジャズまで幅広い。音楽活動の傍らボディメイクセラピストとしても活動しており、その技術を演奏家の演奏向上にも活かし好評を得ている。これまでにトロンボーンをJ.v.ライエン、P.フォルダース、G.ヴィーゲル、B.v.リール、井上順平、藤沢伸行、若狭和良の各氏に師事。The Brassical Quintetメンバー。 |
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チューバ 市川 紘(いちかわひろし) 名古屋芸術大学音楽学部器楽科卒業。Tubaを柴田道夫、杉山康人の両氏に、室内楽、古楽器を竹本義明氏に師事。またThierry Thibault(EPSILON)、Kathy Brantigan(Denver Brass)のマスタークラスを受講するなど研鑽を積む。現在フリーランスTuba奏者として活動する中、吹奏楽部に向けてのレッスンや合奏指導をするなど後進の指導も行っている。その他、CD製作にも多く関わっており、櫛田てつ之介の世界Vol.2「アンサンブル作品集」、八木澤教司作品集「ペルセウス」のレコーディングに参加。また、名古屋アカデミックウインズのライブCDが毎年リリースされている。名古屋アカデミックウインズメンバー。春日井市部活指導員。 |